1. 東海大学海洋科学博物館とは
東海大学海洋科学博物館(静岡・三保)は、大学の教育・研究と結びついた学術系の水族館として長年親しまれてきた施設です。ただし公式案内では、2024年10月末日をもって本館の一般公開を終了しています。
そのため現在は「入館して展示を見て回る水族館」というより、海洋教育・研究の拠点としての位置づけが中心になります。
2. 展示の特徴
公開されていた時期は、巨大水槽で海の生態系を見せる展示や、標本・研究展示など“学術色の強い見せ方”が特徴でした。特にサメ研究・大型海洋動物に関する発信も多く、一般向けイベントとして希少ザメの公開解剖が行われた実績もあります。
一方で、現時点では一般公開が終了しているため、展示の体験価値は「現地で見る」より「研究・活動の情報を追う」方向に移っています。
3. サメ展示について
一般公開終了に伴い、サメの常設展示は確認できず(少なくとも一般来館者が常時鑑賞できる形では確認できません)。また、かつて同館で長期飼育されていた大型サメのシロワニは、一般公開終了後に海遊館へ搬出されたことが公式に案内されています。
サメ目的での来訪を計画している場合は、公開状況そのものが変動要素になるため、必ず最新の公式発信を前提にしてください。
4. まとめ
サメ/チョウザメ好き目線では、現地で「会える種」を狙うより、**この施設が担ってきた“サメを学術的に扱う文化”**に注目すると楽しみ方が成立します。たとえば、シロワニの飼育記録や、大型海洋動物研究の発信を追うと、「サメが“展示”だけでなく“研究対象”としてどう扱われるか」が見えてきます。
そして図鑑ページでは、シロワニなど“かつての主役級”を起点に、生態や分類を深掘りするのがおすすめです。



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