1. 日和佐うみがめ博物館カレッタとは
日和佐うみがめ博物館カレッタは、徳島県美波町の大浜海岸のすぐそばにある、ウミガメをテーマにした博物館です。夏に産卵のため上陸するウミガメの海岸に隣接しており、地域の保護活動や学習の拠点として位置づけられてきました。美波町の案内によると、2025年7月19日にリニューアルしてグランドオープンしました。館内ではアカウミガメを中心に、ウミガメの暮らしや回遊、成長段階(子ガメ)などを学べる展示が整えられています。
2. 展示の特徴
展示の主役はウミガメで、成体・亜成体だけでなく、子ガメの展示も行われています(展示状況は時期・個体の状態で変わります)。また、ウミガメだけでなく、ウミガメの理解を深めるために淡水ガメやリクガメなども飼育展示していると案内されています。水槽で“生きた個体”を観察しながら、ウミガメの一生や環境問題まで視野を広げられるのが、この館の強みです。
3. サメ展示について
サメについては、常設展示は確認できずとします。公式の展示生物図鑑や施設案内の範囲では、サメを常設の見どころとして打ち出している情報は見当たりません。サメ好き目線での補足としては、この館では、海で暮らす大型動物としてのウミガメをじっくり観察して、「泳ぎ方」「推進の作り方」「呼吸のタイミング」などを身体の使い方として見ておくと、サメ図鑑に戻ったときに比較の軸が増えて面白くなります。
4. まとめ(サメ/チョウザメ好き向けにどう楽しむか)
日和佐うみがめ博物館カレッタは、サメ目的の水族館というより、ウミガメの“学びと観察”に強い施設です。サメ好きの人は、ウミガメの頭の大きさや前肢の使い方、ゆっくりした巡航と急な方向転換の差などを観察しておくと、「水中で動く身体」の理解が厚くなります。大浜海岸と館内の展示をあわせて見ると、ウミガメが暮らす海と産卵場所の関わりを考えられます。
基本情報・公式案内
JR日和佐駅から徒歩約20分。カレッタ公式アクセス案内と公式フロア案内で経路と展示の位置をご確認ください。
海で暮らす動物の保護と観察に関心がある方は、アザラシを扱うオホーツクとっかりセンターの紹介も読めます。


